24日午後3時10分ごろ、福島県檜枝岐村の国道352号沿いのモーカケの滝付近で、観光客を乗せた西部観光バス(本社・福島県郡山市)の観光バスが左カーブを曲がりきれず、道路外に転落し、数メートル下の立ち木にぶつかった。
運転手、ガイドを含む計29人全員が救出され、病院に運ばれたが、十数人が重軽傷を負っている模様。
南会津署の発表によると、乗客はカルチャーセンターの受講生グループで尾瀬にハイキングに行き、帰宅する途中だった。
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